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乱れが進む世相、不安、心配が山積みされた日本で暮らす私たちは、 重い医療費、苦しい治療、不安な生活を強いられ、体が訴えている 危機サインをも見逃してしまっているという現状です。 これは、乱れきった食生活や、食文化の無知がもたらした悲劇なのです。 昔から猟師の家で、週一回、天然野生の猪や鹿の肉を食べている家庭は、 家庭円満、病気無縁という事実があります。 当店は、安心、安全で優れた品質の猪やシカ肉をみなさんに食べていただく ことで、毎日を明るく元気に過ごしていただき、喜びの人生を歩んでいただけ たらと願っております。
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体長約1.8メートル、体重約240キロの「超大物」のイノシシがこのほど 滋賀県湖南市夏見の山中で、同市三雲の廣田仲雄さん(59)によって 銃で撃たれて捕獲された。廣田さんは「40年近く猟をしているが、こんな 大きいのは初めて」といい、地元で話題になっている。 廣田さんが12日、 仲間6人で猟に出掛けた際に仕留めた。7〜8歳くらいの雄で、普通の イノシシの2〜3倍あり、応援を呼んで10人がかりで軽トラックに載せて運んだ。 ぼたん鍋だと400人分以上になるという。 地元では、イノシシにより畑などが 荒らされる被害が続いており、「一帯の主だったのでは。これまでに4度遭遇 しており、5度目にやっと仕留めた」と廣田さん。イノシシに詳しい滋賀県立大 環境科学部の野間直彦講師は「栄養状態が良かったのかも。200キロを超す ものはまずいないといわれ、日本最大級だろう」と話している。
(京都新聞より抜粋)
40年前に警告を伝える!
今は亡き、大先輩の古老の叫びを聞け!
子や孫に教えたい「日本人の美徳」を語る意見書
これさえ読めば恥をかかずに済みます。
時代は閉塞感が漂い、病院は満杯、警察は超激多忙、希薄な互助精神。
大学出は机上で知識を積み重ねるが、頭を下げて現場で実践できなかったらすべて無駄になってしまう。
何よりも現場で揉まれる事が人として成長できる。
また親戚や地域の強い絆も大切。
世に不思議な出来事など何もない。
不幸・不遇・不信・・・魔坂の出来事が起こるのも、子孫に市域と家族の歴史を伝えず、心配りの出来ない、
目先の損得に惑わされた大人が、悪意に対して横着に過ごしてきたためだ!
四六判・並製・176頁 定価1,260円(税込)
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※多賀町の高取山ふれあい公園交流センターでの調理講習会の様子が新聞で紹介されました。
食の安全に関する講演会にて講義をさせていただきました。
安心、安全で栄養価に優れた品質の猪やシカ肉を通じて皆様と通じあえたのではないかと思いました。
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脱私即的(だっしそくてき)⇔幸せな子を育てるのではなく、どんな境遇に於いても「幸せになれる子」を育てて頂きたい「迷惑をかけないで眠るような安らかな冥土の旅立ち」を迎える為には分厚い体験と人を心配する大人人間になれるよう日本の歴史が引き継がれているお祭り【七五三】【ひな祭り】【鯉のぼり】大切な意味を教えます。
幼い時から学業成績優秀な子供さんが、最高学位を卒業されても高位の椅子に座れても、退職されればただの人、先人、ご先祖の知恵・教訓を捨てている方は難病で苦しむか、波乱万丈な生活に陥ることもあります。
自然の法則・躾と仕来たり・食と健康・絆の作り方をお教えいたします。
まずはお気軽にご相談下さい。
TEL:0748−72−2801
FAX:0748−72−5340
e-mail: momiziya-hirota@clear.ocn.ne.jp
紅葉や ひろた 廣田仲雄
鹿肉は隠語として別名、紅葉(もみじ)ともよばれている肉です。鹿肉を紅葉と言う由来は諸説あるようで、
「花札で紅葉の背景が鹿であること」、「百人一首の猿丸太夫の歌によるもの」、「鹿猟が紅葉の時期にあること」
などがあります。隠語としては主に肉食を禁止されていた僧侶が使っていたようです。
また、旧石器時代の遺跡から鹿の骨が発掘されており、鹿猟の歴史は非常に古くからあります。
そして、肉はもちろん、皮や角なども様々なものに利用されてきました。特に若い鹿の袋角は、中国では
鹿茸(ろくじょう)と呼ばれ、高価な漢方薬として取引されているのです。
猪肉を食べる習慣も古くからあり、その歴史は縄文時代にさかのぼります。猪は豚の原種といわれ、
体長1.5m前後、体重は約100kg.です。日本には、北海道を除く日本全域に生息するニホンイノシシと、
奄美や沖縄に生息するリュウキュウイノシシの2種が確認されています。
その後、仏教の影響から肉食を禁じられた時代でも“山鯨”と称し、長く滋養食として食べ続けられていた歴史ある食材です。
このように、わたしたち日本人の健康を古くから支えてきた鹿肉、猪肉は、現代の日本人に不足しがちな
栄養素をたっぷり含んだ優れた食材であり、今、最も見直され、注目されている食材なのです。